北京の街を歩くと観光地ではなくても、商品を並べている商人が沢山いる。
興味があればのぞいてみるのも楽しいかも。
螃蟹比白菜贵
螃蟹比白菜贵。
白菜比螃蟹便宜。
飞机票比火车票贵。
火车票比飞机票便宜。
中国人は商売下手 (-_-)
中国で買いものするときに感じるのは、「中国人商売下手」ってことだ。
というか、日本の接客業のレベルが高すぎるのかもしれない。
お店に行くと満面の笑みで迎えて貰えるし、1度行けばもう1度行って買いものしたい!って気分になる。
日本に留学した中国人の友達は「日本人は商売上手だねぇ」と心から感心していた。
中国人の売り子は機嫌の良いときには笑顔で接して貰えるけど、機嫌が悪かったらそれを隠そうとしない。
そもそも「お客様は神様」っていう感覚がないのだろう。
むしろ「お金を落としてくれるカモ」のように考えているような雰囲気がある。
中国の商人は買いものをしても「ありがとう」と感謝するのではなく「他にもあるよ?これどう?どう?」と更に売りつけようとする。
あるとき街に乞食がいて可愛そうだから5元札をあげると「これじゃ全く足りない!」と更にしつこくお金を要求されたことがある。
かわいげがないよね(笑)
どちらも「ありがとう」と感謝されたと感じたら、また次があるのに。